headless 曰く、
Linux Foundation は7日、Linux 30 周年記念 T シャツデザインコンテストを開始した(応募要項、 The Register の記事)。
応募可能なデザインの形式は .SVG または .EPS で、色数はパントンカラーで最大 8 色。RGB または CMYK のデザインは受け付けられないとのこと。大きさは最大で幅 11 インチ × 高さ 13 インチで、優勝作品がプリントされるネイビーブルーの T シャツを想定した配色にする必要がある。
優勝賞品は Open Source Summit および Embedded Linux Conference (2021/North America 2022/Japan 2022/Europe 2022のいずれか一つ) の入場券および、旅費 (航空運賃と最長 4 泊分の宿泊費)上限 4,000ドル。米国との通商が禁じられていない国の成人なら基本的に誰でも応募できる。
デザインの提出期限は 8 月 6 日で、カンファレンスプログラム委員会と技術諮問委員会のメンバーによる審査ののち、ソーシャルメディアで最終候補 3 点の人気投票が行われる。優勝者の発表は 8 月 25 日。優勝作品は Open Source Summit + Embedded Linux Conference 公式 T シャツとなり、Linux Foundation Store で購入可能になるとのことだ。
| Linux
| オープンソース
| グラフィック
|
関連ストーリー:
「人の金で焼肉食べたい」が第三者に商標登録される
2021年01月28日
90年代のPCのデザインをフロントパネルに印刷したPC「RestoMod PC」
2020年12月16日
往年のMicrosoft製品ロゴをあしらったダサイ公式セーター、あっという間に完売
2020年12月05日
スウェーデンに進出したAmazon、サイト上で間違った表示が相次ぐ
2020年10月31日
あたかも胸元が膨らんでいるかのように見えるTシャツ
2020年03月13日
Wikipediaテーマのストリートウェア、着たい?
2018年08月19日
使用済みマンホール蓋を販売した前橋市、今度はTシャツにふたのデザインを無料でプリントできる催し
2018年04月12日
Source: スラッシュドット