Windows 11ではいわゆるブルースクリーンである「Blue Screen of Death (BSOD)」の背景色が黒に変更されブラックスクリーンになるらしい。The Vergeが報じたもので、現時点でのプレビュー版ではこの変更は反映されていないという。The Vergeに掲載されたWindows 11用のBSOD画面によると、悲しいを示す英語の顔文字「:(」とエラーの概要、QRコードなどが表示されているが、色が変わった以外の大きな変更はない模様(The Verge、TECH+)。
TECH+の記事では
Windows 11ではBSODは「Black Screen of Death」の略ということになりそうだ。
としている。
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Source: スラッシュドット