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高島屋、オンラインストアで販売したクリスマスケーキの一部に崩れた状態で届いた商品があったことを謝罪

headless 曰く、

高島屋は 12 月 25 日、同社オンラインストアで販売した「<レ・サンス>ストロベリーフリルショートケーキ」について、一部の商品が崩れた状態で届いたことを謝罪した
(高島屋の告知
読売新聞の記事
日本経済新聞の記事
TBS NEWS DIG の記事)。

このケーキは横浜市のフランス料理店レ・サンスが監修し、埼玉県の菓子製造受託会社ウィンズ・アークが製造したもので、クリスマスケーキとして販売されたもののようだ。ケーキはオンラインストア限定、5,400 円で約 2,900 個が予約販売され、冷凍した状態で 22 日から順次配送したという。

しかし、凍った状態で崩れたケーキが届いたといった苦情がソーシャルメディアで相次ぎ、26 日 20 時時点で高島屋の窓口に寄せられた被害相談が約 1,200 件に上ったとのこと。冷凍した状態のケーキは崩れにくいとみられるが、被害者の投稿した写真の中にはぐちゃぐちゃに崩れたものもある。

これを受けて高島屋では順次購入者に連絡して謝罪するとともに、商品の状態を確認するとのこと。なお、同商品は昨年も同工場の製造により販売されているが、特に問題は発生しておらず、今回問題が発生した原因については調査中とのことだ。

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Source: スラッシュドット