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青森上空に正体不明の白い球体。住民らが発見

青森県八戸市で3日早朝、上空に白い球体が浮かんでいたのが目撃されたそうだ。仙台管区気象台は正体不明だとしており、気象庁の機器である可能性は低いと話しているという(産経新聞)。

昨年6月にも宮城、福島両県の上空で白い球体の目撃例があった。昨年、宮城県がまとめた報告によると、白色の気球状の物体に十字形の部品、2基のプロペラがあったとしている。今回発見されたものも白い本体に円形。拡大写真を見ると下部に紐のようなものがあるようにも見える。昨年目撃時の指摘にもあった気象観測用の「ラジオゾンデ」に類似した形状となっている。

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Source: スラッシュドット