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赤松健氏が“過去のゲームの合法的保存”に着手

先日、参議院議員に出馬し当選した漫画家の赤松健氏が、レトロゲームのアーカイブ化を構想しているという(赤松健氏のツイートAUTOMATON)。

13日に同氏はTwitter上で「『プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存』について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった」とする投稿をおこなっている。以前からYouTubeチャンネル等を通じで、この世にある全てのゲームをプレイできる状態で保存したいといった旨の考えを発信してきたとされる(関連動画)。すでに書籍やCDなどの出版物は国立国会図書館で保存する仕組みがあることから、同様の仕組みをゲームなどのデジタル分野でも実現したいという趣旨のようだ。詳細に関してはAUTOMATON内の記事で紹介されている。

tamaco 曰く、

国のバックアップ体制と、クールジャパン構想などに合致する面でがんばってほしい

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Source: スラッシュドット