Microsoftが6月24日に開催するデジタルイベントで「Windows 11」を発表するとの見方が強まっている( On MSFTの記事、 Neowinの記事、 Windows Centralの記事、 Softpediaの記事 )。
Microsoft CEOのサティア・ナデラ氏は5月のMicrosoft Buildで、過去10年間で最も重大なWindowsの更新の一つとなる次世代のWindowsを間もなく紹介すると述べている。これはSun Valleyとも呼ばれ、大幅なUI刷新を含むWindows 10 バージョン21H2を指すとみられていた。
しかし、イベント特設ページの画像やWindows公式アカウントがTwitterに投稿した動画では窓から差し込んだ光が「11」のように見え、イベント開始時刻もわざわざ東部時間(通常、Microsoftはイベントスケジュールの米国時間表記に太平洋時間を使う)で11時となっている。
イベントはまだ3週間ほど先の話であり、情報は今後さらに出てくるだろう。スラドでは先日、Windowsのブランド名の変更について話題になっているが、本当に「Windows 11」になるだろうか。
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Source: スラッシュドット