MMD研究所は18日、「X(旧Twitter)に関する調査」を実施したその結果を発表した。
その調査結果によれば、X(旧Twitter、以下X)を利用している人の割合は調査対象全体の45.3%にあたり、その中で最も多いのは10代の63.2%、続いて20代の59.3%だった(X(旧Twitter)に関する調査、Impress Watch)。
TwitterからXに名称が変わったが、その呼び方については、9.1%が「X」、67.7%が「Twitter」と呼び、23.3%がどちらも使っているとしているとの回答があった。Xの有料化に関しては、86.7%が反対とやや反対を合わせて反対寄り、13.3%が同じく賛成とやや賛成を合わせて賛成寄りという結果となった。また、Xのブロック機能の廃止については反対とやや反対を合わせると78.6%が反対、21.4%が賛成寄りということになった。今後もXをアクティブに利用したいと回答した人は16.1%で、利用をやめる意向がある人は25.2%だった。代替SNSの候補として最も多く挙げられたのは「Instagram」で40.8%だった。
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Source: スラッシュドット