ガジェット

富士通、メインフレームの販売を 2030 年で終了する計画

miishika 曰く、

富士通はメインフレームと UNIX サーバー (SPARC Servers) の製造・販売・保守を終了すると発表した
(富士通メインフレームに関する“3つの約束”
SPARC Serversロードマップ)。

メインフレームは 2030 年販売終息・2035 年保守終了、UNIX サーバーは 2029 年販売終息・2034年保守終了となる。既存の顧客に対してはクラウドシフトに取り組む方針のようだ。

すべて読む

| ハードウェアセクション

| ビジネス

| ハードウェア
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

ニューヨークの地下鉄では今もOS/2が使われ続けている
2019年06月20日

自宅にIBM z890を導入した18歳、その後IBMでメインフレーム関連の仕事を得る
2018年02月13日

日立がメインフレームのハードウェア開発から撤退
2017年05月24日

日清食品ホールディングス、脱メインフレーム
2017年03月02日

日立のメインフレーム向け暗号LSIをベースとした暗号プロセッサ仕様がオープンハードウェアとして公開される
2016年06月14日

日立のメインフレームで使われたSHA-1実装の論理図面が公開される
2015年07月23日

1974年にインストールされたVMEオペレーティングシステムを使用している英労働年金省、CTOを募集中
2015年01月10日

IBM x86サーバ事業をLenovoに売却。売却金額は23億ドル
2014年01月24日

NEC、自社開発CPU搭載のメインフレーム機を10年ぶりに発売
2012年07月01日

NASA からメインフレームが消えた
2012年02月14日

Source: スラッシュドット