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千葉県でアフリカの巨鳥「ミナミジサイチョウ」が目撃される

最近になって千葉県柏市の住宅街で南アフリカなどに生息している絶滅危惧種の鳥「ミナミジサイチョウ」の目撃が相次いでいるという。肉食で蛇やカエルを丸のみすることから、草原の掃除屋という異名があるそうだ(めざまし8日テレニュース24)。

去年3月から千葉県の柏市や我孫子市などを中心に20件以上の目撃例があるという。最新の目撃例は5月31日。動画も撮影されている。目撃されたものは目や首の周りが赤色という特徴を持ち、1メートル以上あるように見えたらしい。去年目撃されてたのと同一の個体ではないかと推測も出てる。ちなみにWikipediaによれば寿命は50年近くあるそうだ。野生で存在するとは考えにくいため、どこかの施設から逃げたものではないかとのこと。

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Source: スラッシュドット