あるAnonymous Coward 曰く、
さくらインターネット、エックスサーバー、ロリポップなど日本の共用レンタルサーバー業者は最近になって相次いでアカウントごとのデータ転送量の上限を撤廃し、無制限にして競争を行なっている。昔は料金段階性でちょっとでも上限を超えると次の日までサイトが見なくなったり、ファイル倉庫利用しているとアカウント停止にされるのを経験している身としては、すごい時代になりましたね。FTPやWebDAV使えるならクラウドよりも安くなってますし、ファイル利用を容認するところも増えてます。
| ITセクション
| 日本
| インターネット
| ストレージ
|
関連ストーリー:
レンタルサーバーのSiteMix、DNS障害か?
2021年06月30日
米国で月1TB以上のデータ通信量を消費する家庭がこの1年で約2倍に増加
2021年02月17日
Google Cloud Storageに低保存料金・高読み出しコストのストレージクラスが追加される
2020年01月14日
「さくらの専用サーバー」利用者がサポート対応の悪さをQiitaで暴露、その後記事がQiita運営によって非公開にされる
2019年12月25日
ファーストサーバ、IDCフロンティアに吸収される
2019年02月15日
米国では有線インターネット接続利用者のトラフィックも増加傾向にある
2019年01月30日
Source: スラッシュドット