あるAnonymous Coward 曰く、
クラウド型ストレージサービスなのに、買い切り型に近い、99年もしくはアカウント所有者の生涯のいずれか短いほうの期間使えるサービスがあるという。pCloudというスイスのサービスで、日本語化もされている。10TBを1190USD(15万9216円)で99年か一生使える(ASCII.jp)。
日本では100年メールが6年で終了した実績があるが、100年サービスが続くという意味ではなく、一日のメールの容量から100年つづいても大丈夫という意味だったそうだ。99年以上生きたらどうする?という心配はスラド民の年齢層からして、杞憂といえるだろう。問題はこのサービスが長くはない寿命の間、続くかどうかだ。ちなみに他のクラウドストレージと違い、10TB以上増やせないということはないので、その点は安心だ。
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Source: スラッシュドット