知り合ったばかりの大人同士、小中学生同士が連絡先として交換するのはLINEが多いとされるが若者の間では、いきなり「LINE教えて」と言われるのはハードルが高いそうだ。曰く、LINEはプライベートなものだし、深い人間関係になってからでないと交換したくない。例えばバイト先でLINE教えてと言われても、バイト先での人間関係が悪くなったときに簡単にブロックすることなどができない面倒さなどが理由だそうだ(マネーポストWEB、CNET)。
このため、若者の間では合コンとかをしても簡単にブロックできるインスタのDMで交流することが多いという。Facebookでも同様で、一度挨拶しただけの関係性で、個人のアカウントを検索して見つけ出して、友達申請をするというのはどうなのかといった感覚を持つ人が多いらしい。
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Source: スラッシュドット