スマートフォンで使われているパターンロック認証を機械的な仕組みで再現したというツイートが話題になっている。クリエイターの池田洋介氏が制作したもので、磁石の仕込まれた丸いボタン状のパーツを特定のパターンで動かすとロックが解除される仕組み。間違ったパターンで動かしてもロックが解除されることはないという。具体的な仕組みは動画を見ていただいた方が早いが、動画内での説明によると、内部は仕切りで区切られ、その中には鉄球が入っており、その鉄球が特定の正しい位置に固定されたときだけロックか外れるという仕組みになっているとのこと(池田洋介氏のツイート[動画あり])。
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2012年03月21日
Source: スラッシュドット