ガジェット

オーディオ向けSSD、pSLC(疑似SLC)モードであることが重要らしい

ある海外オーディオファンサイトのフォーラムで、オーディオ向けとされるSSDのサンプルテスターが募集されており話題となっているらしい(オーディオファン向けに設計されたNVMeSSDPC Watch)。このSSDは1TBの3D TLC NANDフラッシュをpSLC(疑似SLC)モードで駆動するM.2 NVMe SSDだそう。PC Watchの記事によれば、肝心の音質は疑似SLCであることが重要だとのことで、記事の表現によれば

「(音が)より自然に、落ち着いた感じになり、厚みが少し増し、全体的に少し聞こえにくくなるが、わずかにドライな聞こえ方になる」

なお向こうでもほら話扱いされている模様。

すべて読む

| 変なモノ

| 音楽
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

デュアルXeonなオーディオ向け完全ファンレスPCが登場
2021年11月13日

オーディオ向けLANケーブルが登場。デジタル伝送なら差異はないはずだが実際には?
2021年10月21日

ホンダ、オーディオ向け蓄電器を発売
2019年10月18日

アイ・オー・データ機器、高級ケーブル事業に参入
2017年11月24日

ノイズ耐性を高めたというSTPケーブル採用オーディオ用LANケーブル
2016年09月16日

バッファロー、16ポート中8ポートを遮断したネットワークオーディオ用スイッチングハブを発売
2016年05月02日

USB 2.0ケーブルから電源ラインを省いたPCオーディオ用ケーブルが登場
2015年09月29日

Source: スラッシュドット