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「Grooveミュージック」アプリ、Windows 10でも「Windowsメディアプレーヤー」に

headless 曰く、

Windows 10 の Microsoft Store で「Groove ミュージック」の表示名が「Windows メディア プレーヤー」に変更されている
(Neowin の記事
Deskmodder.de の記事)。

Windows メディア プレーヤー (タイトルバーやスタートメニューでの表示は「メディア プレーヤー」) は従来の Windows Media Player とは異なる Windows 11 の新しいメディアプレイヤーアプリであり、Groove ミュージックを置き換える形でインストールされる。基本的には Groove ミュージックに動画再生機能を追加したアプリであり、音楽 CD の再生やリッピング機能なども追加されている。

Windows 10 では現在のところ Release Preview チャネルの Windows Insider のみに提供されているとのことで、非 Insider 環境では Microsoft Store の表示名変更のみ。アプリを最新版に更新しても Groove ミュージックのままとなる。Windows Insider Program を有効にして Release Preview チャネルを選択すれば簡単に入手できるが、リンク先の記事では Microsoft Store のリンクを生成するサイト store.rg-adguard.net を利用して Release Preview チャネル向けのアプリを入手する方法も紹介されている。

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Source: スラッシュドット