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「なかよし」で麻雀漫画を連載開始

昨今の麻雀ブームを受けてか、少女漫画誌である『なかよし』上で麻雀漫画が連載されることになったようだ。とはいえメディアミックス寄りの展開らしく、2024年1月に放送予定のアニメ化作品との連動コミカライズということのようだ。連載される『ぽんのみち』は、「五等分の花嫁」の作者・春場氏がキャラクター原案を務める。漫画版は卯花(うのはな)つかさ氏が担当する(ぽんのみち公式ABEMA TIMESTogetter)。

Togetterなどではなかよしで麻雀漫画が連載されるということで驚いている人もいるようだ。最高位戦日本プロ麻雀協会の藤田明人氏は、「なかよし」誌で麻雀漫画が始まったことを知り、初めてその号を購入したと述べている。もっとも同誌ではサバゲー漫画の「さばげぶっ!」のような異色ジャンルを掲載していたこともある。

アニメ版に関しては、尾道で楽しい日常を送る女子高生たちを描いたオリジナルアニメで、アニメ版の監督・脚本は南川達馬氏で、アニメーション制作はOLMが担当、麻雀アプリゲーム『雀魂』が制作協力しているとのこと。

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Source: スラッシュドット