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Becky! Internet Mail、HTMLレンダリングエンジンをChromiumに変更

定番メールソフト「Becky! Internet Mail」のアップデートとなるv2.80.00が10日に公開された。同メーラーではこれまで、サーバー向けを除くWindows 95以降のWindows OSすべてをサポートしていた。しかし開発環境の変更もあり、v2.80.00以降では動作対象OSがWindows 10以降に変更となったとしている。約1年振りのアップデートとなったv2.80.00では、HTMLレンダリングエンジンが「Chromium」に変更された。このレンダリングエンジン変更に伴う不具合などを修正したv2.80.07が現在、公開されている(有限会社リムアーツ窓の杜)。

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Source: スラッシュドット