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AndroidスマホはiPhoneより早く価値が低下する

ZDNetの記事によると、スマホのリセールバリューに関して、スマホ買取業者のBankMyCellがまとめたデータはAndroidユーザーには厳しい結果となった(BankMyCellの調査結果ZDNet)。

500台のスマートフォンの再販価格に関するデータから出されたデータを元に例を挙げると、フラッグシップ機では3年経つとAndroid機はiPhoneより2倍早く値下がりする。例えばGalaxy Z Fold 3は5か月で半額に、Google PixelとOne Plusの買取価格は30日でリテール価格のほぼ半額になった。Androidの普及機は1年で平均41.82%値下がりし、3〜4年で無価値になるという結論に至っている。

ただiPhoneでもiPhoneSEのように値下がりが早い機種もある。4年後の価値はiPhoneは約半額、Androidは2割程度になっており、記事ではリセールバリューを考えた場合はどちらを選んだらよいかは明白だとしている。

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Source: スラッシュドット