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無量大数の次を定義すべきかの議論、まとまらず

あるAnonymous Coward 曰く、

2022年に国際単位系の接頭語が追加されたことを受け、4月1日に「数詞に関するスラド審議会 第1回」が開かれた。

審議会では「無量大数の次の位の数詞を定義すべきか」と「清浄(10-21)より小さい数の単位を定義すべきか」をテーマに開催された。

開始早々、「そもそも、1無量大数は1068 なのか1088 」で審議が紛糾。

第1回は論点整理すら行われないまま時間いっぱいとなり終了した。第2回の開催は未定。

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2022年11月20日

Source: スラッシュドット