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愛知県警には「日本の地上を走る車をほぼ網羅する」カタログがある

愛知県警では街でよく見かける国産乗用車から、世界限定1台の外国車まで、1万7千冊以上のカタログが用意されているそうだ。カタログは同県警が捜査資料として40年以上にわたって集めてきたもので、車種を特定する捜査に活用されるという。中には救急車や自動車学校の教習車もあるという。これらは県警交通捜査課の書棚に置かれている。車の前後左右の写真の切り抜きと、サイズや性能の諸元表などが整理され、メーカーや国別に分類されてファイルされている。愛知県警によれば「日本の地上を走る車をほぼ網羅」しているそうで、このためほかの県警からも頼りにされる存在であるそうだ(朝日新聞)。

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Source: スラッシュドット