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ロボットがエレベーターを操作するための共通規格が策定。経済産業省

経済産業省の「ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)」は4日、ロボットを導入し易い環境を構築するため、メーカーを問わずロボットとエレベーターが連携できるようにするための共通規格のドラフト版を制定した。これまでオフィスビルなどでロボットを導入するには、ロボットが通信可能なエレベーターの導入やエレベーターそのものの改修が必要だった(経済産業省プレスリリースロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会リリースImpress Watch)。

今回制定された「ロボット・エレベーター連携インタフェイス定義 RRI B0001 :2021 (Draft Rev.2.0)」では、ロボットとエレベーター間の通信連携のための規格が決められた。参加企業フィードバックを元にして規格のブラッシュアップを行い、新規設置のエレベーターだけでなく、既設のエレベーターにもレトロフィットが可能にする。必要最小限な機能を抽出、シンプルかつ安価なシステムで実現することを目指すとしている。2022年6月にフォーラム標準化を目指し、また国際標準化も進めるとしている。

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Source: スラッシュドット