ガジェット

ベースボール・マガジン社、経営再建策としてスポーツ専門誌を多数廃刊

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、ベースボール・マガジン社は、発行している柔道やボクシング等の専門雑誌を多数廃刊にするそうだ。
出版不況で経営状態の苦しい同社の経営再建策の一つとして、「近代柔道」、「ボクシング・マガジン」、「ソフトボール・マガジン」、「コーチングクリニック」等を廃刊にするらしい。背景には、インターネットの普及や競技人口の減少があるようだ。

仕事や趣味で皆様の読んでいる専門誌は何だろうか。以前読んでいたが、廃刊になって困ったり、残念だった専門誌は何だろうか。スポーツや趣味の専門誌は、競技者や参加者として読むか、観戦者や情報収集専用として読むかによって、読む雑誌が異なったり、読み方が異なると思うが、皆様はどのような選び方や読み方をしているだろうか。

すべて読む

| ビジネス

| 書籍
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

Microsoft曰く、デジタルプラットフォームがニュースメディアと収益を共有するオーストラリアの法案は素晴らしい、米国でも取り入れるべき
2021年02月13日

雑誌『映画秘宝』編集長がラジオリスナーにツイッターで恫喝DM、再休刊の可能性も
2021年01月27日

米国、15年で地方の新聞1800紙超が消滅
2018年10月17日

24年の歴史を持つ米ゲーム雑誌「Nintendo Power」、廃刊へ
2012年08月24日

Source: スラッシュドット