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そごうと西武百貨店、米ファンドが交渉権、ヨドバシと連携

日経新聞によると、セブン&アイ・ホールディングスは、百貨店そごう・西武の売却について、投資ファンドの米フォートレス・インベストメント・グループが優先交渉権を得ていたとのこと。フォートレスはソフトバンクグループ傘下の投資ファンド。投資ファンドの米ローンスターとシンガポール政府系ファンドのGICとも交渉を続けてきたが、金額などの条件面でフォートレスが上回った模様。フォートレスはそごう・西武の再建について、ヨドバシホールディングスと連携に向けた協議も進めているとしている(日経新聞)。

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2022年02月08日

Source: スラッシュドット