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DevチャネルのWindows 11 Insider、サードパーティウィジェット作成・テストが可能に

headless 曰く、

Microsoft が Dev チャネルで 6 日にリリースした Windows 11 Insider Preview ビルド 25217 では、サードパーティウィジェットの作成とローカルでのテストが可能になっている
(Windows Insider Blog の記事
ウィジェットの概要
Softpedia の記事
Ghacks の記事)。

サードパーティウィジェットは WinAppSDK 1.2 Preview 2 を使用するもので、パッケージ化された Win32 アプリ用のウィジェットを作成できる。実際にサードパーティウィジェットを作成・テストするには、「設定 > プライバシーとセキュリティ > 開発者向け」で「開発者モード」をオンにする必要がある。また、Widgets Board バージョン 521.20060.1205.0 以降を入手するため、Dev チャネルで最新の Insider Preview ビルドが必要だ。

現在のところサードパーティウィジェットを実行可能なのは Dev チャネルのビルドのみだが、なお、WinAppSDK 1.2 が一般リリースされたのちには、リリースビルドの Windows 11 ユーザーが Microsoft Store でサードパーティウィジェットを入手可能になるという。なお、PWA 用のサードパーティウィジェットは Microsoft Edge 108 の一部としてサポートされる予定とのことだ。

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Source: スラッシュドット