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超音波で魔球が打てる卓球システム「Hopping-Pong」

ピンポン球の軌道を魔球のように変化させる卓球システムが作られたそうだ。東京大学と東京工業大学による研究チームが開発した「Hopping-Pong」がそれで、超音波を用いることにより、プレイヤーの腕に関係なく相手に届く手前で急にカーブするようなボールが打てるらしい。球の軌道を制御するためのラケット型コントローラーも開発したとのこと。個人の能力差を埋めることで、これまでに無い卓球の楽しさを提供できるとのこと(Hopping-PongITmedia)。

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Source: スラッシュドット