ガジェット

薄型になってしまったテレビに改善要求、ネコ生活協同組合が地アナ完全終了10年の節目に

あるAnonymous Coward 曰く、

ネコ生活協同組合は4月1日、テレビをネコにやさしいデザインに戻すよう電器メーカーに呼び掛けた。要望を受けた主なメーカーは、ニャーシバ、ソニャー、パニャソニック、ニャープ、三菱ニャン機、フニャイ、ニャリオンなど。

テレビはブラウン管から液晶などの薄型が主流になり、上部の奥行きが狭く、不安定で倒れやすいため歩くのに向いていない。また、温かさも不足している。これらの問題点を、ブラウン管並みに改良する必要があるという。

薄型化は日本のテレビ放送デジタル化の時期と重なっていた。地上アナログ放送が岩手、宮城、福島を含め終了した2012年3月31日から10年を迎えた(地上アナログ放送終了)。

ネコ生活協同組合では、組合活動を行うためのスポンサーを募集している。CMスポンサー企業には、『しもべ』の個人情報が提供される。情報の例として、組合員の『しもべ』が利用している固定回線は『ニャーロ光』、モバイルは『ワイモニャイル』が多いとしている。

すべて読む

| エイプリルフール
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

テレビのアナログ放送が終了
2011年07月24日

Source: スラッシュドット