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米ノースロップ・グラマン、米次期大型爆撃機B-21レイダー 12月第1週招待者限定初披露予定

米国の新型ステルス爆撃機「B-21 レイダー」は、開発がおこなわれていることや、型式番号・機体名などは公開されていたものの、その詳細に関しては未発表だった。開発元であるノースロップ・グラマンはこのB-21に関して12月の第1週に除幕式をおこない、一部の関係者向けに公開されることを告知した。B-21は、現在使用されているB-1およびB-2爆撃機の後継に当たる機体。B-21は現在、6機の試験機が地上でテストされている状況にある。B-21の初飛行は2023年に予定されているとのこと(ノースロップ・グラマンリリース米空軍実験とCAEとはかせ工房)。

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2018年02月21日

Source: スラッシュドット